当方の強み｜福岡でコンクリート圧送工事なら庄嶋コンクリートにお任せ！

・周辺の道が狭い場所での施工
・日程変更などのスケジュール調整
・工期についてのご相談
・急な電話対応

例えば上記のようなことに対応が可能です。
大手様だと対応できないような内容でも、一度ご相談ください。
個人事業ならではの利点を活かし、どんなご要望でもご希望に添えられるよう柔軟に対応いたします。
ご相談ごとがありましたら、お気軽にお申し付けください。

コンクリート圧送工事とは、わかりやすく一言で表せば“建物の基盤をつくる”ことです。
作業的には“コンクリートを流して固めるだけ”というイメージをお持ちの方が多いかと思います。
しかし実際に施工を行う際は、これまでの経験と技術力が施工の出来を左右するという、れっきとした職人の世界です。

代表は15年以上も専門業者として努めており、これまでの実績と確かな技術が自慢です。
今後もこれまで培ってきた確かな知識と経験を最大限に活かし、コンクリート圧送工事に尽力してまいりますので安心してお任せください。

コンクリート圧送工事は作業時間が決まっており、その決められた時間内で、迅速かつ正確に施工をこなす技術が求められます。
なぜなら時間内に正確な作業ができないと、建物の強度に影響が出てしまい、災害時は人命に直結してしまうぐらいの問題にもなるからです。さらには一度失敗してしまうと、やり直しもできません。
固めるコンクリートの配分を考えたり、型枠の特徴も考慮するなど、その場に合った臨機応変な処置能力が求められます。

またコンクリート打設の際は、約30kgもの圧力がかかるため非常に重く危険です。ポンプ車の取り扱いは最悪の場合、人の生死に関わることなので、取り扱いを誤らないよう注意して安全に作業を進めていく必要があります。

コンクリート圧送業は、建設現場に搬入された生コンクリート（フレッシュコンクリート）を、型枠内へ送り出す専門工事業です。その際コンクリートポンプ車を使用し、油圧による圧送で送り出していきます。
生コンクリートを取り扱う際は時間制限があったり、品質が変わりやすいため、十分な経験や知識さらには高度な技術力が必要不可欠です。そのため作業をするにあたって専門的な資格が必要になります。

■労働安全衛生法による特別安全教育
■コンクリート圧送施工技能検定2級

当方は従業員に対し、上記2つを修了・取得するための支援も行っております。
コンクリート圧送業務は、労働安全衛生法（59条）で定められた、安全及び衛生のための特別教育を修了しなければ作業が出来ません。立派な職人に育成するための支援をいたしますのでご安心ください。